スタッフブログ
手の痺れ 正中神経麻痺 手に力が入らない 京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区の北大路東洋鍼灸整骨院 高原です🌈
今回は「手の痺れ」についてブログを更新していきますね〜🍁
日々寒さが増してきているこの頃
皆さんは寒さ対策されていますか?🤔
これからお話する神経症状は「体の冷え」によっても発症しますので、しっかり対策していきましょう♪
目次
正中神経麻痺(せいちゅうしんけいまひ)とは、腕〜指先にかけて走る神経で、肌の感覚や腕や指の動きを司る非常に重要な神経です。
正中神経は感覚枝と運動枝があり、感覚枝が障害されると肌の感覚が鈍る・感じなくなる・ピリピリ感などが感じられます。
運動枝を障害された場合、筋肉に動きの司令をうまく伝達できないので、力が入らない・うまく動かせないなどの症状が発症します。
〜少し解剖学〜
正中神経は図のような走行をしており、親指・人差し指・中指まで支配していることがわかります。
感覚枝が障害された場合
・皮膚感覚の低下もしくは感じなくなる
・熱い冷たいなどに気が付かない
運動枝が障害された場合
・肘関節の動きが悪くなる
・手首の動きが悪くなる
・指の動きが悪くなる
・涙のしずくサインが陽性となる場合がある
人差し指と親指を合わせて丸を作ろうとした際に、うまく力が入らず指の輪が「涙のしずく」のような形になることです。
神経が障害されている部位に対して施術を行います。
神経自体を刺激する場合や、神経周辺の血行促進を狙った治療も効果的です。
北大路東洋鍼灸整骨院の正中神経麻痺治療
※治療法について詳しくは治療名をタップ☝️
当院では「症状の根本改善」を理念とし施術しておりますので、その場しのぎではなくしっかりと治されたい方は一度ご相談下さい!
〜予約の空き情報〜
平日
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土曜
11時30分〜13時30分
に空きがございます!
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