こんにちは！

 

 

北大路東洋鍼灸整骨院の柔道整復師、鍼灸師の伊藤です！！

 

 

今回は。。。

 

 

【目の疲れ専門施術】鍼灸整骨院が教える「目の疲れ」の原因と改善法！！

 

 

 

① 目の疲れとは？

 

現代社会において、「目の疲れ」は多くの方が感じている不調のひとつです。

 

パソコンやスマートフォンの普及により、長時間の画面作業が当たり前になった今、仕事だけでなくプライベートでも常に目を酷使している方が増えています。

 

夕方になると目が重く感じる、ピントが合いにくい、目の奥が痛い、頭痛や肩こりまで感じる…。

 

こうした状態を「目の疲れ」と感じている方は多いのではないでしょうか？

 

医学的には、「目の疲れ」は眼精疲労と呼ばれます。

 

単なる一時的な疲労（休息で回復するもの）ではなく、目を休めても疲れが取れない状態が続くものを「眼精疲労」と呼びます。

 

北大路東洋鍼灸整骨院にも、「目の疲れから肩こり・頭痛がひどい」「最近視界がかすむ」「集中力が続かない」という訴えを持つ患者様が非常に多く来院されます。

 

目の疲れは単なる目の不調にとどまらず、全身の不調へとつながるケースもあります。

 

それほど、「目」は身体全体のバランスを左右する重要な器官なのです。

 

 

② 目の疲れの原因

 

● 原因①　長時間のパソコン・スマートフォン使用

 

現代人の目の疲れの原因として最も多いのが、パソコンやスマートフォンの長時間使用です。

 

画面を長く見続けると、目のピントを調節する毛様体筋という筋肉が常に緊張状態になります。

 

この筋肉が疲労すると、

• ピントが合いにくい
• 視界がかすむ
• 目の奥が痛い
• 頭痛や肩こり

 

などの症状を引き起こします。

 

また、画面から発せられるブルーライトも網膜に負担をかけ、目の疲労を助長します。

 

 

● 原因②　目の乾燥（ドライアイ）

 

パソコンやスマートフォンを見ていると、まばたきの回数が減ります。

 

通常、人は1分間に約15〜20回まばたきをしますが、画面を見続けると半分以下に減少するといわれています。

 

その結果、目の表面の涙が蒸発しやすくなり、乾燥が進行。

 

目の表面に細かい傷がついたり、異物感や痛み、充血などが起こります。

 

ドライアイが進むと、目を保護する機能が低下し、慢性的な疲れを感じるようになります。

 

 

● 原因③　自律神経の乱れ

 

目のピント調節は、自律神経（交感神経と副交感神経）の働きによってコントロールされています。

 

しかし、ストレスや不規則な生活により自律神経のバランスが乱れると、目の筋肉が常に緊張し、疲労が取れにくくなります。

 

とくにデスクワークが多い方や、夜遅くまで仕事・スマホをしている方は、交感神経が優位になりっぱなしになり、回復が遅れる傾向にあります。

 

 

● 原因④　姿勢の悪さ・血流の悪化

 

長時間同じ姿勢で作業をしていると、首や肩の筋肉が硬くなります。

 

その結果、首から頭部への血流が滞り、目の周囲にも十分な酸素や栄養が届かなくなります。

 

血流が悪くなると、目の周囲の筋肉に疲労物質が溜まり、「目が重い」「痛い」「頭がズキズキする」といった不快な症状が現れます。

 

 

● 原因⑤　老眼や視力の変化

 

40代以降になると、ピント調節機能が低下し、近くのものが見えづらくなります。

 

無理に焦点を合わせようとすると、毛様体筋が過剰に働き、結果的に目の疲れを感じやすくなります。

 

また、合っていないメガネやコンタクトレンズを使用している場合も、常に目に負担をかけている状態になり、疲労が取れにくくなります。

 

 

● 原因⑥　精神的ストレス・睡眠不足

 

心のストレスも目の疲れに大きく関係します。

 

ストレスが溜まると交感神経が優位になり、体が常に緊張状態になります。

 

その結果、目の筋肉や血管が収縮し、疲れや痛みが出やすくなります。

 

また、睡眠不足によっても目の回復が妨げられ、慢性的な疲労が続きます。

 

 

③ 目の疲れに対する施術

 

北大路東洋鍼灸整骨院では、目の疲れに対して根本的な原因を見極めた施術を行っています。

 

単に「目をほぐす」だけでなく、首・肩・背中・自律神経のバランスまで整えることで、再発しにくい状態を目指します。

 

● 鍼灸施術（眼精疲労に特化）

 

目の疲れの多くは、首・肩・頭部の筋肉の緊張や血流の悪化から起こります。

 

当院の鍼灸施術では、目の周囲だけでなく、首・肩・背中・頭皮のツボにも的確にアプローチします。

 

代表的なツボには以下のようなものがあります。

• 攅竹（さんちく）：眉頭のくぼみにあるツボで、目の疲れや充血に効果的。
• 太陽（たいよう）：こめかみにあるツボで、目の痛みや頭痛を緩和。
• 風池（ふうち）・天柱（てんちゅう）：首の後ろにあるツボで、首こりや血流改善に有効。
• 合谷（ごうこく）：手の甲にあるツボで、全身のバランス調整やストレス緩和に作用。

 

これらのツボに鍼を打つことで、

 

血流が促進され、目や脳への酸素供給が改善。

 

自律神経のバランスも整い、目の奥の重だるさがスッと軽くなります。

 

さらに、眼精疲労専用の電気鍼を併用することで、目の周囲の筋肉を優しく刺激し、眼球運動をサポートします。

 

● 手技療法（整体・マッサージ）

 

鍼灸と併せて、手技による首・肩・背中の筋肉へのアプローチも行います。

 

とくに僧帽筋や肩甲挙筋、後頭下筋群といった筋肉が硬くなると、目の疲れが悪化します。

 

当院では、単なる揉みほぐしではなく、姿勢・動作・筋バランスを考慮した手技療法を行い、全身の血流を改善します。

 

施術後は、「目がスッキリして頭が軽くなった」「視界が明るくなった」と感じる方が非常に多いです。

 

● 自律神経調整（鍼灸・温熱療法）

 

目の疲れが長引く方の多くは、自律神経が乱れています。

 

当院では、鍼灸に加えて**お灸や温熱療法（ホットパック）**を使用し、副交感神経を優位にしてリラックス状態を作ります。

 

体が温まることで筋肉がゆるみ、血流が改善。

 

「施術後はぐっすり眠れた」という声も多くいただいています。

 

● 姿勢改善・生活指導

 

目の疲れを繰り返さないためには、日常生活での意識も重要です。

 

当院では、

• 姿勢のチェック
• デスクワーク時の環境アドバイス
• ストレッチ指導
• 自宅でできるツボ押し方法

 

などを丁寧にお伝えしています。

 

たとえば、仕事の合間に1分の首ストレッチや目のツボ押しを取り入れるだけでも、疲労の蓄積を防ぐことができます。

 

● 鍼灸と手技の組み合わせで全身から改善

 

目の疲れは「目だけの問題」ではありません。

 

首や肩、さらには自律神経・血流・姿勢など、全身のバランスが関係しています。

 

北大路東洋鍼灸整骨院では、

 

**「鍼灸 × 手技 × 自律神経調整」**の三本柱で、根本改善を目指します。

 

症状の軽減はもちろん、再発しにくい体づくりまでしっかりサポートいたします。

 

 

④ 来院

• 「最近、目が重い・視界がかすむ・頭痛がする」
• 「マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう」
• 「仕事でパソコンやスマホを長時間使っている」

 

そんな方は、目の疲れを根本から改善できる施術を受けてみませんか？

 

北大路東洋鍼灸整骨院では、鍼灸・手技療法・姿勢改善・自律神経調整を組み合わせたオーダーメイドの施術を行っています。

 

一人ひとりの原因を丁寧に見極め、「その場しのぎではない、本当の回復」を目指します。

 

🌿 目の疲れでお悩みの方へ

「仕事でパソコンを使うたびに目が痛い」

「夕方になると視界がぼやける」

「目の奥がズーンと重い」

 

その疲れ、放っておくと慢性的な頭痛や肩こり、不眠につながることもあります。

 

一度、当院の専門施術を体験してみてください。

 

 

予約やお問い合わせは【電話・LINE・Web予約】から可能です。お気軽にご連絡ください！

 

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