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目の疲れ 眼精疲労 京都市北区/左京区/北大路 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区/北大路 北大路東洋鍼灸整骨院 高原です(^^♪
今回は「目の疲れ」について書いていきます。
目の疲れ
仕事や日常生活で目を酷使しすぎると、目が疲れたり頭痛が出たりしますよね(+_+)
こういった症状のことを『眼精疲労(がんせいひろう)』といいます。
眼精疲労にも症状の程度がありますが、きついと頭痛やめまい・吐き気・首コリ・肩こり・自律神経が乱れることもあります。
眼精疲労の原因は??
基本的に『目の使いすぎ』によって眼精疲労が起こりますが、具体的にどういったメカニズムで目が疲れるのかを説明します!
これは眼球を横から見た画像です。
眼球の先端の方に「水晶体(すいしょうたい)」と呼ばれるレンズのようなものがあり、この水晶体が薄くなったり分厚くなったりすることで遠くのものを見たり、近くのものを見たりとピント調節ができています。
そのピント調節に必要な水晶体の周りに「毛様体筋(もうようたいきん)」と呼ばれる小さな筋肉があり、この毛様体筋を縮めたり伸ばしたりすることで水晶体の厚みが変化してピントが調節できています。
こんな小さな目の中に、さらに小さな筋肉があるなんて驚きですよね(◎_◎;)
何かを見るためには「ピントを合わせる」必要がありますので、暗いところでスマホやパソコン・テレビなどを見たり、長時間のデスクワークで細かい文字などを見たりしていると「毛様体筋」が疲労してきます。
なので、【眼精疲労とは「毛様体筋」の疲労】と言っても過言ではありません!
ピントを合わせる原因以外にも眼精疲労を引き起こすものがあり
「首こり・肩こり・自律神経の乱れ」などもあります。
これは目の周り~首までのリンパの画像になりますが、このリンパの通り道すべてに筋肉があり、首や肩周りの筋肉が凝り固まってしまうと目の周辺の筋肉も疲れやすくなります。
自律神経の乱れからも眼精疲労に繋がります。
自律神経とは【交感神経・副交感神経】の二つに分けられます。
交感神経が強く働いているときは水晶体が薄くなります。
逆に副交感神経が強く働くときは水晶体は厚くなります。
なので、自律神経が乱れると水晶体の薄い・厚いの調節が効かなくなってしまうので毛様体筋が疲れてしまい、結果的に眼精疲労へと繋がるのです。
眼精疲労の治療方法
京都市北区/左京区/北大路の北大路東洋鍼灸整骨院では
鍼灸治療を行っております。
鍼灸では東洋医学の「ツボ」を刺激することにより症状の緩和・改善を実現しています。
眼精疲労でお悩みの方は一度ご相談ください♪
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