もしもあなたが交通事故に遭った時、どうしますか？

ほとんどの人はパニックになり、どうすればいいのかわからなくなります。まずは落ち着くことを心がけて下さい。

慌てて適切な判断ができなくなると、後々不利益なことが起きてきます。

今回の記事を見ていただき、少しでも頭の隅に置いておき、万が一の時には思い出していただければ幸いです。

万が一交通事故に遭った時、この後説明することを実践していただければ、今後の施術や保険会社とのやり取り、病院や警察との連携がスムーズに行えます。

①交通事故に遭った時はまず警察に電話をしましょう。

当事者間での話し合いは絶対にやめておきましょう。後々痛みが出てきたり、その時と証言が違うということが起きてきます。

ハッキリと証人になっていただける方こそ警察になります。

さらに警察に事故の届け出をしておかないと、交通事故そのものが立証されないので、交通事故施術を行おうにも、できません。

交通事故の状況をご自身のスマホで撮影しておいたり、相手方の保険会社の連絡先も教えてもらっておきましょう。

目撃者がいるならその方の連絡先を聞いておくと、後々スムーズに事を運べます。

※けが人がいる事故では警察と同じく救急にも連絡を入れておきましょう。

さらに、救護者を救護するのも当事者の責任です。

②病院・整形外科に行き診断書をもらいましょう。

交通事故施術を受ける際には「診断書」が必ず必要になります。

整骨院では症状の確認を行いますが、あくまで診断書を元に施術を行うので、診断書がないと施術ができないこともあります。そのため、病院や整形外科を受診した際には診断書をもらってください。

そして、診断書をもらうタイミングですが交通事故の日より2週間以内にもらいましょう。なぜかといいますと、交通事故より2週間が経過すると、どんな症状が出ようが交通事故との因果関係を認めることが難しくなります。

その因果関係が証明されるのが2週間以内ということになります。

何よりもまず、交通事故に遭ったら症状がなくても病院の受診をして下さい。

③京都市北区の北大路東洋鍼灸整骨院の受診をする

②までの手順をふんだら、あとは交通事故施術を行うだけです。

そして、どこで交通事故施術をうけるかというと、京都市北区の北大路東洋鍼灸整骨院で施術を受けてください。

なぜかといいますと、「一般社団法人交通事故医療情報協会」の認定院であり、交通事故施術に優れた整骨院として認められております。

北大路東洋鍼灸整骨院は分院の伏見院・桂院・宇治院を合わせると17年で延べ70,000人の交通事故患者様を診てきております。

グループ院だからこそ豊富な交通事故施術の実績や数多くの症例、事故のケースをそろえており、交通事故専門の弁護士事務所や行政書士事務所との連携もしております。

ひとえに交通事故施術といっても、様々なケースの交通事故があるため、過去70,000人の施術実績を活かし、その患者様に合わせた施術を提供できることを約束いたします。

また交通事故の症状は一般的な症状と違い、症状がきつく出たり、治るのに期間を要したりすることも事実です。そういった症状であっても、症状に向き合い、施術をすることを心がけているのが北大路東洋鍼灸整骨院です。

皆様が交通事故に遭う以前の生活を取り戻せるように努めてまいります。

その1

一般社団法人　交通事故医療情報協会の認定院

交通事故施術に優れた整骨院と認められています。

その2

医学的検査を元にした施術

まず最初に医学的検査を行い、それから得られる結果をもとに施術を行います。

交通事故の場合、事故の状況で回復が左右されるため、問診から一番最適な施術を提案致します。単に症状のある所だけをマッサージするだけではありません。

その3

ハッキリと実感できる施術効果

交通事故は治りが悪いケースが多いですが、症状に合わせて骨盤矯正や鍼灸を行うので、来ていただいた帰りには施術効果を実感していただけるかと思います。

その4

窓口料金0円

交通事故の場合自賠責保険が適応になりますので、窓口料金は一切かかりません。

その5

診察時間外の施術対応

交通事故患者様に限り、診察時間外でも施術を受けつけております。

詳しくはスタッフにお尋ねください。

その6

交通事故に強い弁護士事務・行政書士事務所の連携

交通事故は弁護士や行政書士を使用して話を進めることがあります。そういった際に、交通事故に詳しくないと頼りがいがなく不利益を生じます。

そうならないためにもご相談いただければご紹介させていただきます。

その7

他院からの転院可能

自賠責保険適応の施術でも、他の医療機関や整骨院からの転院は可能です。

その8

面倒な手続きも無料でサポート

交通事故の場合、様々な書類や連絡を行う必要があります。

そういった連絡をアドバイスさせていただくのはもちろんですが、時には代行させていただくことも可能です。

・物件事故と人身事故の違いは？

物件事故とは物的損害のみが発生していること指します。
例えると車のみが損害した場合です。
人身事故とは人的損害が発生していることを指します。
例えると事故に遭って「首を痛めた」「腰を痛めた」などです。

・物件事故と人身事故は誰が判断するの？

まず事故が起こり、警察が現場検証を行った際は物件事故で処理されます。
のちに整形外科に行き、診断書を持って管轄の警察署へ行くと「人身事故扱い」に変更することも可能です。
ただ、事故に遭い救急車で運ばれた際はその時点で『人身事故扱い』になります。