交通事故むちうちの種類京都市北区左京区北大路東洋鍼灸整骨院

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交通事故　むちうちの種類　京都市北区　左京区　北大路東洋鍼灸整骨院 2022年11月22日

交通事故　むちうちの種類　京都市北区　左京区　北大路東洋鍼灸整骨院

こんにちは！

京都市北区左京区北区北大路東洋鍼灸整骨院の熊本です。

今日は交通事故に遭われた際に多いむちうちについて話していきます！

むちうちは主に交通事故による車の追突、衝突、急停車によって首がムチのようにしなったために起こる症状の総称です！
正式には頚椎捻挫、頸部挫傷、外傷性頸部症候群などと呼ばれます！
そして種類は頚椎捻挫型と根症状型とバレ・リュウー症状型と脊髄症状型と脳脊髄液減少型があります。
この中で1番多いのが頚椎捻挫型です。
・頚椎捻挫型・・・頚椎の周りの筋肉痛や靭帯などの軟部組織の損傷でむちうち症の全体の70〜80%はこの頚椎捻挫型です。首の後ろや肩の痛みは首を伸ばすと強くなります。また肩や首の動きが

　　　　　　　　　　制限されることもあります。
・根症状型・・・　頚椎の並びに歪みがでると神経が圧迫されて症状がでます。首の痛みの他、腕の痛みやしびれ、だるさ、後頭部の痛み
、顔面の痛みなどがでます。首を横に曲げたり回したり首や肩を一定方向に引っ張ったりした時に痛みが強くなります。
・バレ・リュウー症状型・・・　首に沿ってはしっている頚骨動脈の血流が低下し、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気などの症状が現れます。
・脊髄症状型・・・　首の脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、下肢に伸びている神経が損傷されて、下肢の痺れや知覚異常が起こり歩行障害が現れるようになります。
また膀胱直腸傷害が起きて、尿や便が出にくくなる場合もあります。
・脳脊髄液減少症　一時的に髄液圧が急上昇し、その圧が下方に伝わって腰椎の神経根に最も強い圧がかかりくも膜が裂けると考えられています。脳脊髄液減少症の症状は極めて多彩で、いわゆる不定愁訴がそれに相当します。初期には頭痛が特徴的です。またこれらの症状は天気に左右されるとゆう特徴が見られます。
このようにむちうちと言っても症状は様々です！