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手首の骨折 舟状骨骨折 手をつくと痛む 京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区の北大路東洋鍼灸整骨院 高原です✨
今回は「手首の骨折」についてブログを更新していきます🌱
最近スタッフから
「知り合いに手首骨折の疑いがある人がいて、、」と相談を受けました。
当院でも骨折に対する治療を行っておりますので、是非参考にして頂ければと思います。
皆さんはこんな経験ありませんか?🤔🤔
・手をつくと手首が痛い
・ドアノブを捻ると手首が痛む
・フライパンを使うと手首が痛む
以外にも手首周辺の骨折は日常生活で起こりうるので、みなさんもお気をつけ下さい☝️
今回は手首周辺の骨折でも「舟状骨骨折」について!
このブログでは
舟状骨骨折とは?
舟状骨が折れる原因は?
効果的な治療法とは?
について詳しく解説しています🙌
舟状骨骨折とは?
舟状骨とは手根骨と呼ばれる手のひらの下の方にある骨の集合体の一部であり、橈骨と呼ばれる前腕の骨と手首の関節を構成しています。
小さな骨ですが手首の動きにとても重要で、骨折すると少し厄介な部位でもあります。
舟状骨には骨折が起こりやすいポイントがいくつかあり
手首に近い方から
近位部、腰部、遠位部、結節部 とあります。
中でも1番骨折しやすいのが「腰部」で、舟状骨の1番くびれているところになります。
舟状骨の特殊な形状からこのくびれ部分が折れやすいのですが、手首を動かすと舟状骨が動いてしまうので骨折した部分がくっつきにくくなります。
骨折した部分がくっつくことができないと、「偽関節」といって関節のように動いてしまうようになります😫
通常動かない骨が偽関節となり変則的に動いてしまうと、その周辺の血管や神経や筋肉に負荷がかかり痛みなどが出る場合もあります。
偽関節を防ぐためにも早急にレントゲンで骨折部の確認をしておきましょう☝️
また、舟状骨の中で血管がほとんど通っていないのが「近位部」です。
骨折部の回復には血管の存在が必要であり、血液中に含まれる栄養素によって骨の回復が見込めます。
ですので、近位部が骨折した場合はかなりくっつきにくくなるのでお早めに確認しましょう。
舟状骨が折れる原因は?
主な原因は
・転倒した際に手をついた
・スポーツ選手などでハンドスプリングやバク転など手をつくことが多い競技
が挙げられます。
つまずいて転んで手をついて舟状骨骨折となるケースはたくさんあります。
痛みが強いときはまず冷やしてすぐに病院に行きましょう🌱
効果的な治療法とは?
北大路東洋鍼灸整骨院では、舟状骨の動きを固定するためにテーピングや、骨折部の血行促進を狙うために鍼灸治療や超音波治療を行います。
※治療法について詳しくは治療名をタップ☝️
テーピング
当院では「症状の根本改善」を理念とし施術しておりますので、その場しのぎではなくしっかりと治されたい方は一度ご相談下さい!
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