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膝に水がたまる Part.1 原因と膝痛について  北大路東洋鍼灸整骨院

膝に水がたまる Part.1 原因と膝痛について  北大路東洋鍼灸整骨院

こんにちは!

 

京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院

鍼灸師の西田です!

 

 

今膝の痛みを感じている方

 

もし

膝全体が腫れぼったくなって熱をもってる

あるいは重だるい感じがあって曲げ伸ばがしづらくなってる

 

 

これらの症状があれば膝に水がたまっている可能性があるので注意が必要です。

 

 

当てはまってる感じがあればぜひこの記事を参考にしてください!

 

 

今回はなぜ膝に水がたまるのか、また原因を解説していきたいと思います✨

 

 

 

膝に水が溜まる状態とは?

 

これは膝の中にある関節液の量が増えている状態です。

関節液は骨と骨の間でクッションのような役割をしています。

 

通常この液は適度な量で関節内を満たしてるのですが、

◯炎症

◯負担→軟骨のかけらが関節内に混入する

などが起こるとその状態を回復させるために液が多く分泌されるようになります。

 

 

この関節液の量を調節するのが、関節液を覆う滑膜です。

 

滑膜は古くなった関節液を回収し、新しい関節液を分泌します。

 

この滑膜炎症が起こると、回収と分泌のバランスが崩れ、膝に水がたまってしまうのです。

 

 

 

 

膝に水がたまる原因は?

 

水が溜まる原因は

滑膜の炎症が影響します。

 

ではなぜ炎症が起こるかですが、

それは無理な負担をかけすぎると起こることが多いです。

例えば、スポーツであったり。

また、40代以降の中年層や高齢者などは、

日常生活のちょっとした動作でも繰り返される負担で損傷しやすく、ダメージが蓄積しやすいです。

 

その結果、膝の周りを囲む軟骨や半月板などが削り取られていきます。

こうして削り取られた組織のかけらが関節液の中に混入して、滑膜を刺激してしまいます。

 

 

またそれ以外にも骨折、靭帯損傷などの外傷性の変化、感染、リウマチ、痛風などでも膝に水が溜まると言われています。

 

 

 

 

 

膝に水がたまった状態を放置すると、膝の痛みや炎症が悪化します。

 

最悪手術が必要になる場合もあります。

 

悪化させない為にも、早い治療をおすすめします。

 

 

 

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当院は、その場しのぎの治療ではなくしっかり原因から改善する根本治療を目指しています!

 

膝に水があるのは炎症が続く限り、自然には治りづらいものです⚠️

 

辛い症状やお悩みなんでもご相談くださいね!

 

 

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