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足が攣る原因と予防法 京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区・左京区の北大路東洋鍼灸整骨院
柔道整復師の川嵜です!
今回するお話は
足が攣る原因と予防法
についてです!!
寝ている時に足が攣って目が覚めた、部活の途中で足が攣ったなど多くの方が経験されたことのあることだと思います。
突然、ふくらはぎなどの筋肉で強い痛み(痙攣)に襲われ、同時に筋肉が局所的に隆起して固くなります。ひどい場合には肉離れに至る場合もあります。
最も多い場所はふくらはぎで(こむら返り)とも言われます。
ふくらはぎ以外にもすね、足の甲、太ももなどにも起こります。
起こる時間も様々で就寝中から朝方、運動中、運動後でも起こる可能性があります。
【原因】
一般的に急に体を動かした時に起こりやすい症状ですが、栄養不足や水分バランスの乱れ、寒暖差でも起こります。
・冷え
冷えで起こりやすいのですが、今の季節でもエアコンの効きすぎで起こることもあります。
・加齢
加齢による身体の変化に筋力低下・体温低下などがあります。
筋力低下は高齢による自然なものと、女性ホルモンの減少によるものがあります。
筋力の減少から体温低下が起こりやすくなります。
・汗をたくさんかくことによる水分、ミネラル不足
こむら返りは熱中症の初期症状としても見られる症状で、水だけを摂取していると血液が薄められてしまいます。
同時に塩分も摂取することで対策できます。
【対策】
・水分補給
体内の水分量が減少することも原因になるため、水分の摂取は重要になります。でもただ水を飲むだけでは予防にはなりません。
水分と一緒にマグネシウムやカリウム、カルシウムを一緒に摂取することが大切になります。これらのミネラルは筋肉の収縮や神経伝達に影響を与えます。
・温める
エアコンによる冷えや、急激な寒暖差が原因になることもあります。
そして冷えは血液の流れにも影響するためお風呂や湯たんぽで足先を温めてあげることが効果的です。
・ストレッチ
運動前後や就寝前にふくらはぎや太ももの筋肉を伸ばすことで予防できます。
下のイラストでふくらはぎの筋肉を伸ばすことができます!
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土曜
11時30分〜13時30分
に空きがございます!
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