こんにちは！

京都市北区・左京区の北大路東洋鍼灸整骨院

鍼灸師/柔道整復師の北村です( ＾∀＾)

今回は交通事故治療，

その中でも〔むち打ち症〕についてお話します！

‘’むち打ち‘’という言葉を聞いたことのある方は多いと思います。

むち打ちは交通事故だけではなく，コンタクトスポーツなどでも首に大きな外力が加わることで起こります。

正式名称は「頚部捻挫」と言います。

交通事故は予期せぬ時に発生します。

そのため交通事故が起こると必ずと言っていい程，むち打ちが発生します。

むち打ちの怖いところは

「画像では異常がない」ところにあります。

むち打ちは筋肉の怪我で，レントゲンが写せるのは骨です。

つまり，レントゲンではむち打ちは発見できないということです。

また，「交通事故直後は痛いところはない。しかし，時間が経ってから強く症状が出てきた。」

なんてことは珍しくありません。

交通事故に遭うとどうしても体は，興奮状態となり，

痛みが感じにくい状態になってしまいます。

しかし，交通事故が発生してから数日後，気持ちも落ち着いてきたタイミングで症状が出てきてしまいます。

「これぐらい，日にち薬やし様子見よう」

などと治療を先延ばしにすると後遺症としてこの先ずっと，症状に悩む可能性があります。

また，交通事故の治療費は基本的には保険会社が支払います。

ですので，交通事故から何ヶ月も経ってから痛いと言って治療費を払ってくれるでしょうか。

結論を言えば，

交通事故治療の期間は有限である。

その期間内にしっかりと治療しましょう！

ということです。

交通事故治療は難しい話が多いです。

京都市北区・左京区の北大路東洋鍼灸整骨院ではそういった部分もしっかりとサポートさせていただきますのでぜひ。ご相談くださいね！

―――――――――――――――――――――――――――――――――――