こんにちは！

 

京都市北区・左京区の北大路東洋鍼灸整骨院

鍼灸師/柔道整復師の北村です(^o^)

 

１１月も終わりに近づいて来ましたね。

紅葉も見頃を迎え、交通量が増えるこの時期

「交通事故」が増えてしまいます。

 

 

交通事故治療をしていくと必ずと言っていいほど耳にするワードがあります。

それが『むち打ち』です！

 

 

聞いたことのある方は多いのではないですか？

今回はそのむち打ちについて少し詳しくお伝えしますね！

 

 

むち打ちとは正式には

「頸部捻挫」や「外傷性頸部症候群」と呼ばれます。

 

 

首に強い衝撃が加わることで頭が揺さぶられることで

首が鞭のようにしなることから「むち打ち」と呼ばれます。

 

主な症状としては

・首の痛み

・肩、背中の痛み

・頭痛

・めまい

・耳鳴り

・吐き気

・腕のしびれ

などが代表的です。

 

 

むち打ちの怖いところは

「レントゲン画像にはうつらない」

というところです。

むち打ちのほとんどは筋肉の損傷です。

しかし、レントゲンでは骨しかうつすことができません。

そのため

「特に心配いらないから、様子見ましょう」

と言われる方も少なくありません。

 

 

 

そのままむち打ちを放置していると

先ほどあげたような症状が強く出てしまう可能性があります。

柔道整復師の得意とするものは

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷

 

 

 

むち打ちは頸部捻挫のことでしたよね？

そうなんです！頸部捻挫＝むち打ちは

整骨院の得意分野です！

 

 

また当院は

一般社団法人　交通事故医療情報協会の認定院です。

交通事故治療に対しても知識が豊富なスタッフが在籍しております。

交通事故治療・むち打ち治療でお困りの方は京都市北区・左京区の北大路東洋鍼灸整骨院にご相談くださいね！

 

 

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