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捻挫 首腰足の捻挫 京都市北区左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちわ!
京都市北区左京区の北大路東洋鍼灸整骨院 高原です!🙋
今回は「捻挫」について詳しく解説していきます♪
【捻挫】
捻挫は、日常生活やスポーツ活動において頻繁に発生する外傷の一つです。
特に足首の捻挫は一般的で、多くの人が経験する可能性があります。
しかし、捻挫を軽視して適切な対処を怠ると、再発や慢性的な痛みの原因となることがあります。
捻挫の基本的な理解から、症状、治療法、予防策までを詳しく解説しますね!
捻挫とは?
捻挫とは、関節が本来の可動範囲を超えて無理に動かされた際に、関節周囲の軟部組織(靭帯、関節包、筋肉など)が損傷することを指します。
関節は通常、特定の範囲内で動くように設計されていますが、その範囲を超える動きが加わると、周囲の組織に負担がかかり、損傷や炎症を引き起こします。
【捻挫の主な症状】
捻挫の際に見られる主な症状は大きく4つ
- 痛み:損傷した部位に鋭い痛みが生じます。
- 腫れ:損傷部位が腫れることがあります。
- 内出血:皮下出血により、青紫色のあざができることがあります。
- 可動域の制限:痛みや腫れにより、関節の動きが制限されることがあります。
特に足首の捻挫では、内反(足首が内側に曲がる)動作により、前距腓靭帯が損傷しやすいとされています。
【捻挫の治療法】
捻挫の治療は、損傷の程度や部位によって異なりますが、一般的なセルフケアは以下の通りです。
- 安静:損傷した関節を安静に保ち、負担を減らします。
- 冷却:氷嚢などで患部を冷やし、腫れや炎症を抑えます。
- 圧迫:弾性包帯やテーピングで患部を圧迫し、腫れを防ぎます。
- 挙上:患部を心臓より高く上げることで、腫れを軽減します。
これらの初期対応に加えて、専門家による治療が推奨されます。
例えば、北大路東洋鍼灸整骨院では、以下の治療法を提供しています。
- 超音波・ハイボルテージ治療:高周波の振動を用いて深部のマッサージや血流促進を行い、炎症を軽減します。
- 鍼灸治療:関節周囲や前腕の筋肉に鍼や灸で刺激を与え、筋肉を緩め、関節への負担を減らします。
- テーピング:関節の動きをサポート・制限することで、負担を軽減します。
- オイルマッサージ:リンパや血流を促進し、痛みの軽減と老廃物をしっかり流すことで早期回復を促します。
捻挫の予防策
捻挫を予防するためには、以下のポイントに注意することが重要です。
- 適切なウォーミングアップ:運動前に十分な準備運動を行い、筋肉や関節を柔軟にします。
- 適切な履物の選択:足に合った靴を選び、足首のサポートを強化します。
- 筋力トレーニング:関節周囲の筋肉を強化し、安定性を高めます。
- バランストレーニング:バランス感覚を養い、転倒や不意の動きを防ぎます。
捻挫は誰にでも起こり得る一般的な外傷ですが、適切な対応と予防策を講じることで、再発や慢性化を防ぐことが可能です。
捻挫の症状を感じた場合は、早期にご相談頂き適切な治療を受けることをお勧めします。
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