こんにちは！

京都市北区/左京区の北大路東洋鍼灸整骨院　髙原です！

今回は「4月に多い症状」のタイトルでブログを更新します！

【4月に多い肩・腰の痛みとその対策】

4月は新生活が始まり、環境の変化や気温の変動が大きい時期です。

この時期に肩や腰の痛みを訴える人が増えるのは、生活習慣やストレス、気温の変化が関係していると考えられます。

4月に多い肩や腰の痛みの原因と、それを予防・軽減するためのセルフケアについて解説します。

『4月に肩や腰の痛みが増える理由』

 1. 新生活によるストレスと姿勢の変化

4月は新年度が始まり、転職や異動、入学などで生活リズムが大きく変わります。

デスクワークが増えたり、慣れない環境での緊張が続くことで、肩や腰の筋肉が緊張しやすくなります。

特に、新しい職場や学校でのデスクワークが増えると、長時間同じ姿勢を取りがちです。

姿勢が悪いと、筋肉がこわばり、血行が悪くなり、肩こりや腰痛を引き起こします。

2. 気温の変化による影響

4月は暖かい日もあれば、急に寒くなる日もあります。この気温差が自律神経のバランスを乱し、筋肉のこわばりを招くことがあります。

特に朝晩は冷え込みやすく、筋肉が緊張しやすいため、肩こりや腰痛が悪化しやすくなります。

 3. 運動不足と急な活動量の増加

冬の間に運動不足になっていた人が、春になって急に活動を増やすことで、筋肉に負担がかかりやすくなります。

例えば、新しい職場での通勤距離が長くなったり、久しぶりにスポーツを再開したりすると、筋肉や関節に過度な負担がかかり、痛みを引き起こします。

『 肩や腰の痛みを予防・軽減するセルフケア』

 1. 正しい姿勢を意識する
デスクワークの際は、椅子の高さを調整し、背筋を伸ばして座ることが重要です。

長時間座りっぱなしにならないように、1時間に1回は立ち上がってストレッチをしましょう。

 2. 適度な運動を取り入れる
肩や腰の痛みを防ぐには、軽いストレッチやウォーキングが効果的です。

特に、肩甲骨を意識したストレッチや腰回りの筋肉をほぐすストレッチを習慣にすると、血行が良くなり、筋肉の緊張が和らぎます。

 3. 入浴や温熱療法で血行を促進する
寒暖差による筋肉の緊張を和らげるには、入浴や温湿布を活用するのも効果的です。

38〜40℃程度のお湯にゆっくり浸かることで、全身の血行が良くなり、筋肉がリラックスします。

4. ストレス管理を意識する
ストレスがたまると、無意識に肩や腰に力が入ってしまいます。

適度な休息や趣味の時間を取り入れることで、心身の緊張を和らげましょう。

また、深呼吸や瞑想などのリラクゼーション法も効果的です。

5. 冷え対策をする
朝晩の冷え込みによる筋肉のこわばりを防ぐために、適切な服装を心がけましょう。

特に、腰回りや首元を温めると血行が良くなり、痛みの予防につながります。

【北大路東洋鍼灸整骨院の治療法】

4月は気温気候の変化

新生活や新たな役職・仕事

環境や立ち位置が変わることは心身ともに負担のかかる時期になります。

そんなとき、当院では【自律神経】を整えることで、心のバランスを取り戻し快適な日常を送ることを目指しています！

詳しくはホームページの【施術メニュー】をご覧ください！

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