皆さんこにちは☺

京都市北区北大路の北大路東洋鍼灸整骨院です!(^^)!

 

 

 

 

 

 

今回は逆子についてお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんは妊娠後期(28週)以降になると、頭が重くなるため子宮口に向けて頭が下に向くのが通常です。

 

 

 

 

それに対して頭が上で足が子宮口を向いている状態を逆子といいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妊娠中期(16～27週)までは赤ちゃんはお腹の中でくるくる動き回っているので、30％～50％は逆子と言われています。

そのため、逆子と判断するのは28週以降となります。

 

 

 

 

 

 

 

30週を超えて逆子だと赤ちゃんもどんどん成長するのでお腹の中で動けなくなるので、逆子のまま戻らない可能性が高くなるのです。

 

 

 

 

 

 

逆子であったとしても赤ちゃんの成長には問題ありません。

ですが分娩時逆子のままだった場合、自然分娩だと難産になり赤ちゃんにとって危険な状態になるので逆子の場合は、帝王切開での出産がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

・出産の際赤ちゃんにへその緒が首に巻き付いてしまう

・帝王切開での出産でお母さんと赤ちゃんに大きな負担がかかる

・傷跡が残る

・次回以降も帝王切開になる

 

 

 

 

などのリスクが出てきます。

 

 

 

 

 

 

ではどうして逆子になるのか？？

 

 

 

 

 

 

 

逆子の原因は次回のブログでお伝えしますね！

 

 

 

 

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