こんにちは！

北大路東洋鍼灸整骨院です(^^)/

 

 

 

前回は「ぎっくり腰とは？？」

を書きましたが、今回は「ぎっくり腰の原因！！」について書きます。

 

 

 

 

 

 

前回のブログでぎっくり腰は筋肉の損傷と関節の捻挫と書きましたが、なぜそのようなことが起きるのか？

 

 

 

 

 

筋肉は伸び縮もするゴムのようなものですが、そのきんにくが　常日頃から使いすぎや疲労がたまった状態でカチカチになっていたとします。

 

 

そういった状態の筋肉でさらに負荷をかけると、さすがのゴムのようなものでもちぎれてしまいます。

 

 

 

 

それが筋肉の損傷です。

 

 

 

 

つまり、筋肉の疲労がたまってそれを放っておくといずれ筋肉もキャパシティーオーバーになってしまい、切れてしまうということです。

 

 

 

 

 

 

もう一つの原因は関節の動きの悪さ。

 

 

 

ぎっくり腰は関節の捻挫でもあるといいましたが、腰の関節の動きが悪いと捻挫になりやすいです。

 

 

 

 

関節というのは動く範囲が決まっているのですが、その動く範囲というのは個人差があります。

いわゆる体が柔らかいという人は関節の動く範囲が広く、あらゆる状況に対応できます。

 

 

 

 

ですが、体の硬い人、関節の動きが悪く動く範囲が狭いひとは少しの動きでも負担になり、関節を痛めることになります。

 

 

 

 

 

つまり、関節の動きが悪いと、どのような動きでも負担になりぎっくり腰につながりやすいということです。

 

 

 

 

 

 

 

————まとめ—————

 

 

 

ぎっくり腰の原因は

・筋肉の疲労からくる筋肉の損傷

・関節の動きが悪いことによる捻挫

 

 

 

 

 

 

 

 

ではぎっくり腰になった際にはどういう施術が良いのかは次回に書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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