こんにちは！

 

京都市北区・左京区の北大路東洋鍼灸整骨院

鍼灸師/柔道整復師の北村です(^o^)

 

 

今回皆さんにお話するのは

『産後の骨盤矯正』についてです！

産後の骨盤矯正というワードを聞いたことのある方は多いのではないですか？

 

では産後の骨盤矯正が必要なのかを知っていますか？

 

そもそも骨盤とは体の中心部分に位置し、

仙骨・尾骨・寛骨で構成されています。

この骨盤の空間（骨盤腔内）で

胎児は成長していきます。

また、骨盤部分の関節はがっちりと人体などで補強されており、

ほとんど動くことはありません。

 

 

妊娠すると胎児は成長に伴い、骨盤腔内が狭く感じてしまいます。

その空間を広げるためにリラキシンというホルモンが分泌されます。

このホルモンは関節を緩める働きがあり、

骨盤腔内の空間を広げることができます。

 

さらに出産のタイミングでもこのホルモンの働きで

産道が広がり、出産を手助けしてくれます。

 

 

これらが要因で

本来ほとんど動くことのない関節が歪んでしまいます。

 

その結果

・腰痛

・坐骨神経痛

・尿もれ

・便秘

・体型が戻らない

など産後特有の症状を引き起こしてしまいます。

 

 

 

この大きく歪んだ骨盤を整えていくために

産後の骨盤矯正が必要となってきます。

 

当院の産後の骨盤矯正は

矯正施術とストレッチを組み合わせて行います。

 

また、産後の歪みはかなり大きくなっていますので

最低１８回をおすすめしています！

詳しくはこちらに書いていますので良かったらご覧ください！

 

 

産後の骨盤矯正は一ヶ月検診で問題がなければ行っていくことができます！

不安なく育児をしていくためにも

産後の骨盤矯正は京都市北区・左京区の北大路東洋鍼灸整骨院にご相談くださいね！

 

 

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