ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
- 膝のお皿の下が痛い
- ジャンプすると膝が痛い
- 運動すると痛みが強くなる
- 膝を曲げると痛い
ジャンパー膝|北大路東洋鍼灸整骨院
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)とは、
膝蓋靭帯が通過する膝蓋骨(お皿)の下や上で炎症が起こり、痛みが出ている状態です。
主にスポーツなどにより、膝に負担がかかることで起こります。
特に10〜20歳代に多いとされています。
サッカーやバレーボール、バスケットボールなどの膝の曲げ伸ばしやジャンプ、急発進や急停止が多いスポーツに好発します。
ジャンパー膝の原因|北大路東洋鍼灸整骨院
⚪︎オーバーユース
スポーツや日常生活において大腿四頭筋の柔軟性が低下してしまうと、膝蓋腱に過度な負担がかかることで起こります。
⚪︎酸欠によるダメージ
大腿四頭筋を酷使することで、筋肉に疲労が蓄積され血流が悪くなってしまいます。その結果、筋肉に十分な栄養が行き届かなくなって筋肉が硬くなります。
ジャンパー膝の施術方法|北大路東洋鍼灸整骨院
大腿四頭筋の柔軟性を取り戻し、膝蓋腱や腱付着部の炎症を取り除く必要があります。
そのために
「鍼灸施術」「超音波施術」を行なっていきます。
経絡N全身鍼灸施術
詳しくはこちら!
鍼灸施術は名前の通り鍼・灸を使い筋肉やツボに刺激を入れていきます。鍼といっても、太さは髪の毛ほどで痛みはほとんどありません。灸に関しても火傷の心配はなく、ほんのり温かく感じます。
超音波施術
詳しくはこちら!
1秒間に数百万回の振動と電気刺激を組み合わせてアプローチします。深部のマッサージ効果や血流促進、痛みを和らげる効果が期待できます。
膝はスポーツはもちろん、日常生活を送る上でも負担がかかりやすく、痛みが引きにくい部分でもあります。少しでも早く炎症を抑え、競技復帰するためにもお悩みの方は京都市北区・左京区の北大路東洋鍼灸整骨院にご相談くださいね!