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お灸で逆子が治る!?👶🍼 京都市北区・左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは😊
京都市北区・左京区にある北大路東洋鍼灸整骨院の鍼灸師、安藤です🌟
今日は、逆子について書いていきます👶
まず、逆子とはどんな状態かというと、赤ちゃんはお母さんのお腹の中では基本的に頭が下の姿勢になっていますが、逆子の場合は頭が上でお尻が下になっている状態です。
どの赤ちゃんもお腹の中をぐるぐる回って逆子にはなっているのですが、30週を超えて逆子の状態だと分娩時まで戻らない可能性が高くなります。
逆子だからといって、赤ちゃん成長やお母さんに悪い影響が出るということはありませんが分娩時に逆子だった場合、自然分娩だと難産になるので赤ちゃんにとってリスクになります。
そのため、逆子の場合は帝王切開での出産がほとんどです。
では逆子はなぜ起こるのでしょうか??
羊水過多や多胎妊娠、何らかの原因で赤ちゃんが自分で回転する事が妨げられて逆子の状態のままになると考えられていますが、多くは原因不明とされています。
東洋医学的には逆子になる原因はお母さんの下半身の冷えだと考えられています。
本来全身を巡っていなければならない栄養分や血流が上半身だけに集中していて、下半身は冷えてしまっているので赤ちゃんは温かい熱をを求めて頭を上に向けます。
冷えの原因は妊娠からくるホルモンバランスの変化や、自律神経の乱れで体温調節がうまくできなかったり、妊娠による姿勢の変化や運動不足によって血流が悪くなる、などが考えられます。
北大路東洋鍼灸整骨院では東洋医学のお灸の力で逆子を治すことができるんです!!
逆子施術は逆子に効くツボにお灸をしていきます。
至陰(しいん)というツボで足の小指側にあるツボで、熱さを感じるくらいお灸をしていきます。
同時に安産のお灸も行います(^^)
安産のお灸をすると赤ちゃんに沢山の血流が送られ、骨盤や子宮の胎内環境が良くなり元気な赤ちゃんが産まれてくると言われています😊
またお灸によって自律神経の興奮が抑えられ、お母さんのリラックス効果も期待できます✨
そして逆子の原因とされている下半身の冷えをさらに改善するためのマッサージも行います。
そして気になる逆子施術を受けるタイミングです✡
逆子の施術も実はベストタイミングがあるんです💡
それは・・・
28週~31週のタイミングが最適です。
その理由は、時間の経過と共に赤ちゃんが大きくなると動くスペースが狭くなるので返りにくくなってしまうからです。
なので逆子とわかった時点で施術開始する事をおすすめします☺
35週以降になると成功率は下がりますが、十分に施術する価値はありますのでご相談くださいね🙌
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