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腰痛 腰の痛み 腰のだるさ 京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区の北大路東洋鍼灸整骨院
高原ですっ
今回は「腰の痛み」についてブログを更新しますね!💪💪
腰の痛み
みなさんはこのような症状で悩まれたことはありませんか?
・朝の起き上がりで腰が痛い
・寝返りで腰が痛い
・長時間のデスクワークで腰が痛い
日常生活や仕事でとても負担の多い腰
どうして腰が痛くなるのか?
そのメカニズムをお伝えしますね🌈
原因その1 腰椎のズレ、歪み
これは背骨を横から見た画像です
腰椎は背中の胸椎とお尻の仙骨との間にある部分で、この腰椎から神経が足の方に伸びています。
この骨と骨の間には「椎間板」というクッション材が挟まっており、骨同士のぶつかりを防いでくれています。
この椎間板が骨の間から飛び出す状態が「椎間板ヘルニア」と呼ばれる疾患で、背中側に抜け出すことが多いです。
飛び出た椎間板が神経に触れると神経痛が起こり、腰痛や足の痺れを引き起こします。
他にも、腰骨が前後にズレてしまう「腰椎すべり症」や神経を通すための空間が狭くなる「狭窄症」なども腰椎椎間板ヘルニアと似て、神経圧迫から腰痛を引き起こします。
原因その2 筋肉の柔軟性低下
この画像のように、腰を支えている筋肉はたくさんあります。
基本的に筋肉は「長時間同じ姿勢」をとってしまうと固くなりやすく、日常生活や仕事でよく起こるシチュエーションだと思われます。
例えば、デスクワークで1日8時間ずっと座って仕事をしていると、この座っている姿勢を維持するために腰の筋肉は常に緊張状態にあります。
筋緊張とは常に「ピンッ」と筋肉が張っている状態のこと
緩まる間もなく常に筋緊張が続くと筋肉は疲労します。
疲労物質である「乳酸」が筋肉に蓄積されて、血行不良を起こし筋肉が固くなります。
ある方は、重たい荷物を頻繁に持ち上げる仕事で
腰に力を入れることが多くあるので、腰の筋肉が疲労しやすく固まってしまうのです。
固くなった筋肉が無理矢理引き伸ばされると痛みを感じます。
乳酸が溜まって血行不良を起こすと、神経周りの血流も悪くなり神経が過敏になるので痛みを感じます。
北大路東洋鍼灸整骨院の腰痛治療
骨格のズレが原因の場合
「背骨・骨盤矯正」を行います!
瞬間的に骨を動かすことで、正しい位置に整えることができます。
筋肉の硬さ、血行不良が原因の場合
どの治療も刺激量が調節できるので、患者さんの状態に応じて適正な治療ができます!
もし、腰椎で悩んでおられましたら一度ご相談下さい😊
北大路東洋鍼灸整骨院で、薬を使わず根本的に症状を改善させましょう🌈
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京都市北区で骨盤背骨矯正・鍼灸施術・交通事故専門施術を提供する
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