スタッフブログ
肩の痛み 五十肩 四十肩 京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区の北大路東洋鍼灸整骨院 高原です😊
今回は「肩の痛み」についてブログを更新していきます🌈
五十肩・四十肩
皆さんはこんな症状で悩んだことありませんか?
・肩が痛む
・肩の動きが悪い
・寝ているときに特に痛みが増す
肩の痛みを訴える方はとても多く、肩の疾患でとても治りが悪いのが「五十肩(肩関節周囲炎)」です。
五十肩のメカニズムを解説していきますっ
これは右肩を前から見ている画像です。
肩関節は
【肩甲骨+上腕骨】から構成される関節で、この関節の構造は球関節と呼ばれ、股関節同様に可動域がとても広い関節としても特徴的です。
肩をぐるぐる回せるのは球関節だからです!
五十肩の痛みはどこが原因で発症しているのでしょうか?
肩関節は可動域が広い分、骨と骨同士がぶつかることがあります。
ぶつからないように「滑液包」と呼ばれるクッション材が関節の周辺をカバーしています。
この滑液包が原因なんです!!
基本的に、滑液包の硬化が原因と考えられていますが、硬化の原因として【老化・使いすぎ・骨折や脱臼による衝撃】が多くあります。
老化
人間の体自体消耗品のようなものですので、生まれてから死ぬまでに筋肉、骨、臓器など至るところに負担がかかります。
再生力にも限界がありますので、肩関節を何十年も動かしていると滑液包も骨に挟まれて負担がかかり固くなってしまいます。
使いすぎ
例えば、野球のピッチャーやバレーのアタックのように肩関節を高強度で頻繁に動かすことで滑液包が挟まれる頻度が多くなり、炎症を起こして固くなります。
ピッチャーが試合後に肩を覆って冷やしているのはよく見かけますね⚾
骨折や脱臼による衝撃
骨が折れるほどの、脱臼するほどの衝撃が肩関節に加わる訳なので、当然その周囲にある滑液包も無事ではありません。
傷がついたり強く骨がぶつかった影響で滑液包が固まり、肩関節の動きを妨げることに繋がるのです。
五十肩には症状発症〜回復までに3段階のステップがあります。
炎症期、拘縮期、回復期です。
炎症期は痛みが出始めて夜間痛を伴います。
拘縮期は痛みが少しずつ和らいでくるが、肩関節の可動域が狭くなります。
回復期は可動域が痛める前の状態に戻ります。
※完全には元に戻らない場合もあります
北大路東洋鍼灸整骨院の五十肩治療
鍼灸治療
超音波治療
骨盤矯正
東洋医学を用いた根本治療で症状を改善し、再発を防ぎます🙌
———————————————————————————————————
ご予約・ご相談は24時間365日対応のLINEから♪
スタッフの日常はInstagramから♪
———————————————————————————————————
京都市北区で骨盤背骨矯正・鍼灸施術・交通事故専門施術を提供する
北大路東洋鍼灸整骨院
〒603-8142
京都市北区小山北上総町26 米田ビル1F
電話番号 070-8470-2226
地下鉄北大路駅より徒歩1分
北大路バスターミナルより徒歩2分
~受付時間~
1部【月・火・木・金・土】 10:00~14:00
2部【月・火・水・木・金】 16:00~20:30
※水曜日(午前の部)、土曜日(午後の部)、日祝休診
≪交通事故専門ページ≫京都市伏見区/西京区・宇治市 交通事故.com
【HP】永田東洋鍼灸整骨院
【エキテン】京都市 伏見区 永田東洋鍼灸整骨院
【接骨ネット】京都市 伏見区 永田東洋鍼灸整骨院
【HP】桂東洋鍼灸整骨院
【エキテン】京都市 西京区 桂東洋鍼灸整骨院
【接骨ネット】京都市 西京区 桂東洋鍼灸整骨院
【HP】宇治東洋鍼灸整骨院
【エキテン】京都府 宇治市 宇治東洋鍼灸整骨院
【接骨ネット】京都府 宇治市 宇治東洋鍼灸整骨院
【HP】北大路東洋鍼灸整骨院
【エキテン】京都市 北区 北大路東洋鍼灸整骨院
【鍼灸コンパス】京都市 北区 北大路東洋鍼灸整骨院