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腸腰筋 腰を反らす 腰痛 腰痛治療法 京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区の北大路東洋鍼灸整骨院 高原です✨
今回は「腸腰筋」についてブログを更新していきますね!
皆さんは「腸腰筋」って聞いたことありますか?🤔🤔
腸ってことはお腹かな?
でも腰という字も入っているし、、、
腸腰筋は腰痛を改善させるポイントの1つでもありますのでしっかりと覚えて帰ってくださいね💪🔥🔥
このブログでは
腸腰筋とは?
腸腰筋が与える影響
効果的な治療法
について詳しく解説しています☝️
腸腰筋とは?
腸腰筋(ちょうようきん)とは
腰の骨のお腹側についている筋肉で、体幹を支える+股関節を動かす など重要な役割をしている筋肉です。
〜少し解剖学〜
腸腰筋は【大腰筋】と【腸骨筋】の2つを総称しており、筋肉が付いている位置が少し違うのでそれぞれの役割もあります。
大腰筋
第12胸椎〜第4腰椎から始まり、大腿骨上部にある「小転子(しょうてんし)」というところに付着している筋肉です。
大腰筋の作用としては
腰の前屈、股関節の屈曲(もも上げ)、股関節の外旋(外に捻る)
などが挙げられます。
腰の骨から太ももの骨についているので骨盤や腰骨の安定性を高める役割もあります。
腸骨筋
腸骨窩〜大腰筋の小転子に付いています。
作用としては大腰筋と同じで
腰の前屈、股関節の屈曲(もも上げ)、股関節の外旋(外に捻る)
などになります。
正確に言うと
腰の前屈に関しては
大腰筋は腰椎からついているので腰骨から前屈する作用かありますが、腸骨筋は骨盤の内側から大腿骨に付いているので、骨盤から前屈する作用という表現の方が正しくなります。
ただ、実際の動作としては骨盤が前屈すると自然と腰椎も前屈することになるのでほとんど変わりはありません✋
腸腰筋が与える影響
お腹側にある腰や骨盤を安定させる筋肉
太ももを上げたり腰を前屈するときに役立つ
そんな腸骨筋が固まってしまうとどんな影響が出てしまうのか?😵
1.腰を反らせない
お腹側にある腸腰筋が固くなり、筋肉の柔軟性伸縮性が低下すると、筋肉が伸びないので腰を反らせることが難しくなります。
2.腰を前屈しずらくなる
逆に筋肉が縮まることも難しくなるので腰の前屈も角度が制限されてしまいます。
3.スポーツのパフォーマンス低下
陸上選手などで言うと、太ももを上げるスピードが遅くなるのでパフォーマンスの低下に直結します。
効果的な治療法
北大路東洋鍼灸整骨院では、腸腰筋をダイレクトに緩める治療を行っています。
また、腸腰筋の位置を整える骨盤矯正治療も積極的に行います。
※治療法について詳しくは治療名をタップ☝️
当院では「症状の根本改善」を理念とし施術しておりますので、その場しのぎではなくしっかりと治されたい方は一度ご相談下さい!
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