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痛み 痛覚 痛みを緩和する方法 京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区の北大路東洋鍼灸整骨院 高原です✨
今回は「痛み」についてブログを更新していきますね⚡
皆さんは「痛み」について考えたことはありますか?🤔
〇〇が痛む
〇〇が痛い
〇〇すると痛みを感じる
など
腰痛や神経痛など体に起こる痛みは沢山ありますが、五感の1つである痛覚が如何に大切かお伝えしますね!
このブログでは
痛みのメカニズム
痛みの必要性
痛みを緩和する方法
について詳しく解説しています☝️
痛みのメカニズム
痛みを感じるメカニズムは脳と神経回路によって成り立っています。
〜少し解剖学〜
皮膚には「受容器」よ呼ばれるものがあり、言わば神経の先端のようなものです。
この受容器は感覚を感じ取るセンサーの役割をしています。
この受容器が感じ取った刺激が、背骨の中を通る「脊髄神経」に伝達されます。
脊髄は脳の下についている長細い神経で、ここに伝わった刺激感覚は脳の中にある「視床」というところへ伝達します。
そして、視床から大脳皮質と言う身体の感覚を感じ取る部分(体性感覚野)に伝わり、痛みとして感じています。
受容器が刺激を受け取ってから脳で痛みとして伝わるまでの道のりはかなりの長さですよね😅
火傷したときは、火に触れた瞬間から熱さを感じますよね?
痛覚の伝達速度が如何に早いかがわかります。
痛みの必要性
痛覚は生命を維持する上で欠かせない感覚です。
なぜなら死に直結しているからです。
血が出る、何かが体にぶつかるなど
生命の危機に直面するときに痛覚がないと身体の損傷に気が付かないことになります。
実際に感覚が麻痺しているケースだと
歯医者で麻酔を打たれた際
「すぐに熱いものを食べない」などの注意があります。
それは麻酔によって感覚が麻痺しているので、熱さを感じないまま火傷をしたり、唇を強く噛んで血が出ても気が付かないからです😥
日常生活で痛みがあるかどうかが、健康を維持する指標の一つともなっていますので、ある意味痛覚は大切なのです。
痛みを緩和する方法
矛盾するようですが、痛覚という感覚は大切です。
しかし、常に痛みを感じ続けるとストレスとなり精神的に沈んでしまいます。
程度によってはあらゆる動きに支障をきたすかも知れません。
打撲、捻挫、挫傷、骨折、脱臼などで感じる痛覚を和らげるには、損傷した各組織の回復を促すしかありません。
北大路東洋鍼灸整骨院では、東洋医学を用いて人が持つ自然治癒力を高める治療法を行っています。
※治療法について詳しくは治療名をタップ☝️
当院では「症状の根本改善」を理念とし施術しておりますので、その場しのぎではなくしっかりと治されたい方は一度ご相談下さい!
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