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変形性膝関節症 膝の痛み 膝の変形 京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区の北大路東洋鍼灸整骨院 高原です🌱
今回は「変形性膝関節症」についてブログを更新していきますね!✨
目次
膝関節が変形してしまう疾患で、程度にもよりますが日常生活に支障をきたす場合があります。
変形性膝関節症の変形例です。
膝関節は大腿骨と脛骨と膝蓋骨の3つの骨から構成されている関節で、蝶番関節とも呼ばれます。
蝶番関節とは扉のちょうつがいのように開く閉じるの簡単な動作を行う関節のことです。
膝で言うと屈伸運動です。
動きだけで見ると簡単ですが、解剖学的にみると膝関節の中では複雑な動きをしています。
大腿骨と脛骨の間には半月板というクッションが挟まっています。
膝を曲げるときに半月板がうまくスライドすることによりどの角度に膝を動かしても骨同士がぶつからないようになっています。
変形性膝関節症ではこの半月板が損傷し薄くなる場合があります。
クッションが薄くなると骨同士が直接ぶつかるので痛みを伴います。
さらに、膝関節の角度が変わることで上下の関節(股関節や足関節)に負担がかかり、立ち姿勢のバランスが崩れます。
そうすると真っすぐ歩けない、正座ができないなどの日常生活に支障が出てしまいます。
老化による変形
使いすぎによる変形
感染症による変形
骨折による変形
などがあります。
老化が進行すると、自然とクッションである半月板は薄くなっていきます。
体を支えられなくなるので変形していきます。
重量挙げや跳躍を頻発するスポーツでは、膝関節にかかる負荷が大きく、使いすぎによる軟骨の擦り減りや半月板が割れるなどの損傷も考えられ、それがきっかけで変形していくことがあります。
ウイルス感染などにより膝関節内で炎症が起きた場合、大腿骨や脛骨が変形する場合があります。
膝のお皿が割れる、大腿骨や脛骨が骨折した場合、骨がくっつく位置が悪ければ変形したまま癒着してしまうことがあります。
北大路東洋鍼灸整骨院では、変形性膝関節症になってしまった原因をしっかりと突き詰め、それに対する効果的な治療を行っております。
※治療法について詳しくは治療名をタップ☝️
当院では「症状の根本改善」を理念とし施術しておりますので、その場しのぎではなくしっかりと治されたい方は一度ご相談下さい!
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