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怪我の初期対応 冷やす?暖める? 治療のタイミングは? 京都市北区/左京区 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区の北大路東洋鍼灸整骨院 高原です✨
今回は「怪我の初期対応」についてブログを更新していきますね🔥
転んだり、ぶつけたりなど普段の生活には怪我をする原因が転がっています💥
気をつけていても怪我をしてしまうことは仕方が無いですよね😅
問題なのは
「怪我をしたときの対処法を知らない」ということです。
今回は実際に患者様から頂いたご質問で多かったものをお答えいたしますね☝️
目次
これはとても多い質問です☝️
一般的なイメージとしては
冷やす → 腫れている、熱がある
暖める → 痛みが強い、身体が固まっている
が聞いていて多いようです。
北大路東洋鍼灸整骨院では
まず【急性】【亜急性】【慢性】かどうか?が判断する際に確認するところです。
急性
怪我をして直後のような直近の症状の場合
亜急性
怪我をして数日経過している症状の場合
慢性
怪我をして数ヶ月〜数年経過している場合
痛みを感じてからどのくらい経過しているのか?ということは冷やすのか暖めるのかを決める材料の1つとなります。
次に【熱感】があるかどうか?
痛めている部分が他の部位に比べて異常に熱い場合、炎症を起こしていることがありますので患部を冷やすことにより炎症が抑えられて痛みが緩和することもあります。
熱感がない、ずっと前から痛みがあるなどの場合は神経痛もしくは血行不良による筋肉の痛みなどを疑います。
その場合、血液循環を良くすると痛みが緩和される場合がありますので暖めることもあります。
非常に難しい質問ですが、これも多かったご質問です。
一般的には
「動かしたほうが良い」
→身体が固まるのを防ぐ為
「安静にするべき」
→動かすと痛い
という認識が多いようです。
確かにこの認識は大きく間違っていませんが、難しいのは症状と痛みの部位によって大きく異なるということです。
五十肩や肉離れのような症状の場合
無理に動かすと症状が悪化する場合があります。
五十肩は肩関節自体が固まっていく症状なので、動かせる範囲であれば慎重にゆっくりと動かすことが必要です。
肉離れは筋肉の線維が伸びた、切れた状態ですので、筋肉を動かすとさらに多くの線維が切れるかもしれません😱
この場合、痛めた筋肉以外のところは動かせる範囲で動かしましょう。
安静にするべき場合は
炎症が強い、動かすと激痛が走る などの場合です。
炎症が強い場合は熱を伴うことがあり、動きが多いと血流が促進されることで炎症が悪化する場合があります。
理想は受傷直後に治療を始めることです。
「痛みはあるがもう少し様子を見よう」
という方も少なくありませんが、そうしている間にも症状によっては進行していく場合があります。
感覚ではなく柔道整復師・鍼灸師目線でしっかりと状態を確認し、問題がなければ治療は必要ありませんし、必要であれば早急に始めることが出来ます。
北大路東洋鍼灸整骨院の治療法
※治療法について詳しくは治療名をタップ☝️
当院では「症状の根本改善」を理念とし施術しておりますので、その場しのぎではなくしっかりと治されたい方は一度ご相談下さい!
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