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手の平の親指の付け根が痛い原因 対処法 京都市北区/左京区北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区/左京区北大路東洋鍼灸整骨院
西田です🐱
今回は「親指の付け根の痛み」について!
原因と治療法を解説していきます✨
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痛い!場所を詳しく解説_____________________________________________________________
親指の付け根に位置する関節は「母指CM関節」と言います。
この関節は第1中手骨が大菱形骨とばれる骨に乗っかるようにしてできています。
この大菱形骨は乗馬でいうと鞍の様な形をしているので、親指は前後左右自由に動かすことができます!
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どんな時に痛みがでる?症状______________________________________________________________
物をつまんだり、瓶の蓋を開けようと力を入れた時に付け根あたりに痛みが出ます。
進行するとこの付近がふくらんできて、親指が開きづらくなってきます。
↑ふくらむ理由は、繰り返し起こる関節への負担によって炎症が起きてしまっているからです。
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親指の付け根の痛みの原因は?_________________________________________________________
原因は主に使いすぎや加齢です。
全文でも解説した通り、親指の関節は構造上大きく自由に動かすことができます。
その為、関節でクッションの役割を担っている軟骨がすり減ってしまうほど、摩擦が起こりやすいです。
また、加齢によって関節を支える靭帯が緩んでしまった場合でも更に悪化してしまいます💦
結果的に関節の噛み合わせが悪くなり、痛みや動きの制限を引き起こしてしまいます。
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母指CM関節症の治療法_______________________________________________________________
痛みを抑える為には、炎症を抑える必要があります。
しかし、指は日常生活でよく使うところなので安静がなかなか難しくなります。
そこで北大路東洋鍼灸整骨院では
↓詳しくは文字をタップ!
1秒間に200~300万回の細かい振動により
深部のマッサージ・血流を促進します。
これにより関節で起きている炎症を取り除きます。
2鍼灸治療
関節周りや前腕の筋肉に鍼や灸を使って刺激していきます。
それにより筋肉を緩め、関節にかかる負担を減らします。
また血流を良くすることで炎症を抑え、痛みを取り除いていきます。
3テーピング
親指の動きをサポート・制限することで親指にかかる負担を減らします。
母指CM関節症は痛みがきつい時、患部を冷やして安静にすれば落ち着いてきます。
しかし、普段からデスクワークや家事をする主婦さんなど、常に手を酷使する方は治りづらいです。
なかなか痛みが治まらない、
早く治したい方、
北大路東洋鍼灸整骨院へご相談ください☺️
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