こんにちは！

京都市北区北大路の北大路東洋鍼灸整骨院です(^^)/

 

 

 

 

前回は「野球肘とは？？」をお伝えしましたが、今回は野球肘の原因！！

 

 

 

 

 

野球肘の原因は単純です。

前腕の筋肉の使い過ぎです。

 

 

 

筋肉を使うと筋肉は固くなります。固くなった筋肉は付着部を引っ張り付着部に炎症が起きる。というのがメカニズムです。

 

 

 

ですが、普通に使いすぎたくらいでは筋肉が緊張しても、付着部はまだ耐えられます。

 

 

 

 

大切なのは「使いすぎを繰り返す」「使いすぎを放っておく」

 

 

 

 

 

こういった状況が続くとさすがに付着部は耐えられなくなり、炎症が広がります。

 

 

 

 

 

これは一般の人に限った話で、野球をしている方での原因についても書いていきます。

 

 

 

 

 

～～～～野球をしている人の野球肘の原因～～～～

 

 

野球をしている方でも、筋肉が緊張しすぎておきることがあります。

もちろんケアを怠るとなりやすくなりますね。

 

 

そして、スポ0つならではの原因として、投球フォームというのがあります。

 

 

 

 

投球フォームに再開はないと思っていますが、人間の構造上負担がかかりやすくなってしまうフォームというのは存在します。

 

 

 

 

野球肘になりやすいのは、「手投げ」での投球。

 

 

 

 

野球をやっている人にしか聞き覚えのない単語かと思いますが、手投げになると手首を酷使することになります。

 

前腕の屈筋は肘を動かす筋にでもありますが、手首を動かす筋肉でもあります。

 

 

 

手投げになると、肘からの負担と手首からの負担の2つの負担が肘にかかることになるので、野球肘の確率はあがります。

 

 

 

 

 

 

 

 

では野球肘になった際にはどうすればいいのか？

 

 

 

 

次回の野球肘の施術方法で書きたいと思います！！

 

 

 

 

 

 

 

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