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胸郭出口症候群の原因!! 京都市北区北大路 北大路東洋鍼灸整骨院
こんにちは!
京都市北区北大路にある北大路の北大路東洋鍼灸整骨院です(^^)/
今回は「胸郭出口症候群の原因」について書きたいと思いますが、前回の胸郭出口症候群とは??は読みましたか??
読んでない方はこちらをクリック♪→→胸郭出口症候群とは??
胸郭出口症候群は神経の圧迫を受けて症状が出るというものでしたが、そもそもなぜ神経が圧迫を受けるのでしょうか??
胸郭出口症候群とは??でも書きましたが、3つの分類に分けられるこの症状。
3つとも共通しているのは神経が【筋肉の間を通っている「斜角筋症候群」】【骨と骨の間を通っている「肋鎖症候群」】【筋肉と骨の間を通っている「過外転症候群」】という神経が何かしらの間を通っているということです。
その間が狭く成れば神経は圧迫を受けるので症状が出るというわけです。
斜角筋症候群と過外転症候群は筋肉が関係してきますので、筋肉の硬さが原因といえます。
筋肉って硬くなると体積が増えます。
力こぶをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
斜角筋や小胸筋が固くなると体積が増え筋肉は膨れます。そうなると神経を圧迫して症状になります。
つまり斜角筋症候群と過外転症候群は原因は筋肉の硬さ。といえます。
肋鎖症候群は骨と骨の間。骨は腫れたりすることはないのですが、腕の角度で骨の間が狭くなるので、その角度が続くことが原因とも言えます。
では原因がわかったと思いますが、実際にどういった動きや私生活で起きるのでしょうか??
肋鎖症候群は腕をあげっぱなしにすることが多い仕事などで起きやすいです。
→左官、電気工事、内装業など、壁や天井に何かしらをするというお仕事は腕を上げた状態が続きますね。
斜角筋症候群や過外転症候群は筋肉の硬さなので、何をしても筋肉が固くなるので、割とみんながなる可能性があります。
その中でもデスクワークなどの首に負担のかかりやすいお仕事は斜角筋が固くなりやすいのでリスクとも言えます。
では実際に胸郭出口症候群になった場合どういう施術が良いのでしょか??
それは次回の胸郭出口症候群の施術方法で書きますね!!
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